2020-03-10

『メイポールの下で』 感無量!

『メイポールの下で』 無事に閉幕しました。
期間中はほんとうにたくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。

お忙しい中お時間をつくってくださいました皆さま、
展示に心を寄せてくださいました皆さま、
そして、チームメイポールの皆さん、
素敵な時間をほんとうにありがとうございました!

今回の展示を企画してくださった篠田夕加里さんより
https://www.instagram.com/p/Bx80qn3lfym/?igshid=1q88pnwk91p2m

tegamiyaさんより
http://tegamiya.blogspot.com/2019/05/blog-post.html

あわせて読んでいただけるとうれしいです。

そして、わたしは取り留めもなく…長く長くなりましたが!
こちらにも残しておきたいと思います。

12月にゆかりさんから、5月に「メイポールの下で」を葉っぱ小屋でやりたい。

篠田夕加里さん
tegamiyaさん
あんとす堂さんと一緒に。
happa do も参加してほしい。って!

夢みたいなうれしいお話をいただいてからずっと、ドキドキしていました。
今の自分には、いろんなことが足りなすぎたから。

DM撮影で集まった、展示の2ヶ月くらい前。
夢のような作品たちが集まり、眩しいほどの存在感を前にして、何も言えなくなってしまいました。
この展示がすごいことになるって確信したと同時に、自分の足りなさも痛感していました。

「チームメイポール2019」
なにか大きな大会にでも出るかのようなネーミング。
自分もここに、補欠でもマネージャーでもなく、選手として加わりたい!
必死な思いでした・・・。

だけど、プレッシャーよりも、うれしいワクワク感の方が何倍にもまさっていました。
こんな機会はなかなかないんだから!

どうしても「葉っぱの子」もかたちにしたかった!

メイポールの創作は、もう楽しくてたまらなくて・・・ずっとつくっていたかった。
もくもくと とまらないアイデアのかけらや、色のかたまり
形にならなかったものたちが、いまもここに溢れている。
反省だらけ。
そんなことをここ何年か繰り返している・・・。

この展示は、皆さんそれぞれにとって、とても大切なタイミングのように思えました。

この機会を大事にしたい。
心地のいい場をつくりたい。
という気持ちでいっぱいでした。

ギャrラリーオーナーとして、この展示会を守りたい、という気持ちと、
参加作家として、生み出したい気持ちと、、、
お客さんとして、ただただ素敵だなぁって思ってしまう気持ちと、

自分の中のいろいろな気持ちが交錯して、ずいぶんと心が揺さぶられました。

お二人の作品への思いや、物語を知るたびに、ますます引き込まれていきました。

確かな技術と存在感
思いの深さや、ことばの力

つくる者として、
場所をもつ者として、
すごいなぁ。って感心することばかり。

刺激がいっぱいで、とっても濃密な時間でした。
たくさんのことを学ばせていただきました。

何度も足を運んで下さる方、

キラキラとした目をして、じっくりと長い時間をかけて観てくださる方、

時には涙を流す方も。

そういう姿を見ているだけで、心が満たされる毎日で。
胸がいっぱいになるような瞬間に立ち会わせていただけたことに、感謝しています。

こんなにうれしいことはありません。

とってもきれいなお花を届けていただいたり。
それはそれは美しいお手製の楽器で、小さな音楽会をしてくださる方もいました。

はじめから終わりまで、夢みたいな時間でした。

展示って、なにをもって成功とするか、って人それぞれだと思うけれど、
「やってよかった!」って笑顔で終わることができたなら、
きっとそれはいい展示だったと言えるのではないかな。と思います。
やりきることが出来なければ、笑顔でなんて終われないから。

最終日の前日に、あんとす堂さんに愛の溢れるリーディングをしていただき、胸がいっぱいに。
ことばの魔法に包まれた、ただただあったかい時間に心が満たされました。

たくさんの人を、この場所で、こんな風な気持ちにさせて下さり、
感謝の気持ちでいっぱいです。
ご褒美のような時間をいただき、私の中のメイポールが終わっていくのを感じました。

皆さんと笑って終わることが出来て、ほんとうによかった。

葉っぱの子が生まれてよかった。

風が気持ちいい場所だって言われてうれしかった。

葉っぱ小屋をメイポールの会場にえらんでもらえたこと
ほんとうにうれしかったです!

きっかけを下さったゆかりさんには、感謝の気持ちでいっぱいです。

またいつか、ご一緒できるといいなぁ~♪
皆さん、素敵な時間をほんとうにありがとうございました!

『メイポールの下で』 感無量!(つくづく私の言葉ったら…情けないけど仕方なし!)
読んでくださり、ありがとうございました。

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